上位18銘柄です。
年初来 プラス0.3%です。
2月の暴落をただ眺めていたおかげでいまの成績があるように思います。
投資力のある人は、あそこで買えてるんですね、きっと。
上位18銘柄です。
年初来 プラス0.3%です。
2月の暴落をただ眺めていたおかげでいまの成績があるように思います。
投資力のある人は、あそこで買えてるんですね、きっと。
備忘録のため、記載いたします。
超絶不人気銘柄のゼロ。
理由は、運輸業、東証二部であることに加え、既存事業が毎年5%ちかく売上減少しているから。
・新車売れない
・中古車売れない
・最近は個人間取引もちらほら(消費税が上がれば上がるほど顕著になるはず)
もー、いいことなにもありません。
ですが、最近毛色が変わってきた。
bsで気になることはありません。
売上高利益率の改善が目視で可能なほどになっております。
各指標は販管費を除けば、とても良くなってきている。
PERが一桁台なのに、ROEが20%近いのは投資家から見ればおいしい。
不人気なので、配当利回りが高い。配当性向は25%。有報に明記。
過去三年においては27%、20%、二度上方修正がされた。年平均で考えれば、”15%”くらいですね。
3カ年の中期目標は1000億円と5%の営業利益率です。
営業利益率はすでに目標達成済みですが、今年と来年で15%成長をしないと達成できません。
営業利益率の改善を考えてみます。IRにも電話して教えてもらったりもしました。
・自動車陸送においては ハブ・アンド・スポークで陸送していたのを改善し”点と点”で輸送することで改善された。
また、
今期3Qより
”日産車の新車輸送や整備は減収となりましたが、中古車輸出事業や新 規顧客からの新車輸送の獲得、付加価値の高い輸送付帯業務や料金の見直しの効果などにより、自動車関連 事業全体の売上は増加いたしました。”
付加価値の高い輸送付帯業務=海外から入ってくる輸入車の新車整備をしている。
ウェブサイトには確かに記載がある。
いままで、インポーターが自前で行っていた通関、保管、輸送、登録(までやるの?)、納車(販売会社までかな?)をやっているようだ。
これが儲かってきているようだ。。。。
をいをい、gmは撤退したぞ!大丈夫かな・・・。大丈夫、あそこはもともと売れてない。
この会社は円高のほうが、現時点では利益が増えるように思います。
がんばって、もう少し調べた。
以下は、輸入車の新車販売台数。
ざっくり5%位伸びている。輸入車は最近安い。
ボルボV40が260万円くらいから買えるくらいなんだから。
リスクやカタリストはないかな。。。としらべた。
・トラック業界は人材不足で人件費が上がる傾向である。
・国交省では18〜21メートルトレーラーを25メートルに規制緩和しようとしている。これなら、輸送効率が30%くらい上がるな!
でも、高速しか乗れないだろう、これ。一般道は曲がれない。
IRの話では、よく承知していないとのことで、あまり会社で大きな話題に上がっていないのかもしれない。
架装屋さんの浜名ワークスのサイト。すげえな。これで19メートルだよ?あと6メートルふやすの・・・。横転しないでね。てか、やっぱ曲がれないよ。
架装屋さんの生産が既存でさえ追いついていないそうです。望みはうすい。
自動車輸送のプラットフォーム(拠点、輸送)を持っているので、自動車生産会社がどんどん利用すれば、よろしいのですが・・・。
あっ、あと国内生産→ASEAN地域 の 新車輸送(船積み除く)もしているそうです。
これも儲かるのかな。。。。
あと、IFRSにしたんだよね。。。 なんか、ありますかね、今後。
セリアはjasdaq市場にもかかわらず、jpx400に選定されている数少ない銘柄です。
日本取引所にあるpdfを見ますと、jasdaqで選定されている銘柄はおおむね一部に昇格を果たしています。しかも年々減っています。
理由は指数自体が最近始まったものであるのがまず一番だと思います。
んで、企業も一部昇格に何らかのメリットを感じたんだと思います。
昇格していく理由として、機関投資家に買ってもらうにはjasdaqでは必要条件から外れるからではないかと思っています。
主幹事あたりからアドバイスを受けるのではないでしょうか?
財務もよく、時価総額も2600億です。
セリアが昇格を果たせば一定の買い需要は見込めると推測しています。
高値でper30倍あったのが、予定利益変わらないのに、15倍くらい。
— ひばり (@l5hD71gByb27fpE) 2016年9月29日
安くなりました。
株主還元も悪くないです。 pic.twitter.com/xg2kEei1xB
銀行株が安いからといって、atm屋さんのセブン銀行まで、安いのはどうかと思っている。
— ひばり (@l5hD71gByb27fpE) 2016年9月29日
atmの手数料収入は、連結全体の8割。 pic.twitter.com/tVhh618zI5
一台あたりの利用件数は伸びていない。
— ひばり (@l5hD71gByb27fpE) 2016年9月29日
だが、台数は、まだまだ、増やすぞ!、とのこと。
アメリカとアジアに進出もするぞ、とのこと! pic.twitter.com/tBzj0udzRx
預金差し引いた、流動資産計算めんどくさい…
— ひばり (@l5hD71gByb27fpE) 2016年9月29日
項目も詳しく理解してないし… pic.twitter.com/LJRZN0yhTx
合理的な人は、atm何ぞ使わなくなると思う。いずれ。
— ひばり (@l5hD71gByb27fpE) 2016年9月29日
ただ、駅やショッピングセンターで、銀行ごとにatmが並んでる光景は異質で、維持コストも重いハズ。
ここのところ地方銀行が厳しいようだが、立て続けに提携が進んでいる。
ここに変化がもたらされるのではないか?
あと、うろ覚えだけれど、店の売上金やタクシー?等の売上金もガツガツ入れているようで、出すばっかりのatmではないのが、魅力的。atm自体のコスト競争力も高いのでは?
— ひばり (@l5hD71gByb27fpE) 2016年9月29日
銀行カードごとに、タッチパネルがすべて変わり、使いやすく、正面のモニタには、その銀行の宣伝が出る!
細かいビジネスモデルの説明は以下のサイトで見ることができた。
ペンタさんより、市場調査していないとの指摘があった。 感謝。
http://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/kessai_sg/siryou/20141009/03.pdf
現在の家計の決済手段は60%ほど、縮小傾向
セブン銀行以外の金融機関に対しては、経費でしかないATMが、いま現在、
とのこと。
だがしかし、総利用件数は増えていない。イコール売上なので、売上は伸びていないということ。
設置台数の伸びで、件数利用を横ばいになんとか抑えている状況。
アメリカとインドネシアに進出しているので、ここがどうか、ってところか。
筆頭株主アスパラントグループに関して。
長期投資仲間通信「インベストライフ」
http://www.investlife.jp/img/IL201409_Kawamoto_Sawakami.pdf
いつまで投資するのかな?イグジット先はどこかな。。。
社長について、メモしておく。
業界とは毛色の違うお方のような・・・。
経営よろしくお願いいたします!!