2018年成績 +3%(税引前、配当込み)
TOPIX −17.8(かぶたんより)
sp500 −9 (かぶたんより)
結果だけ見れば、大変よくできており素直に嬉しい。
今年は、集中投資を行ったものがプラスに寄与した。具体的には
中野冷機
エスティック
水道機工
あたりだと思われる。
あと、マイナスに寄与した株は
ユニバーサルエンタ
サンテック
その他多数。
私のPF半分は優待投資をしているのですが、マイナス10〜50%の値下がりを喰らいました。これがなければかなりのプラスで終われたと思うのですが、これは結果論であり、
このような構成であったから
「冷静にフルインベストメントができた」
と現時点では考えている。
値下がりしてしまった反省点としては、
・買った銘柄が悪かった可能性。
・買値が悪かった可能性。
・中小型株が多いので、ボラティリティを食らった可能性。
改善すべきアイデアは、
・どうしてもほしい優待に絞る。→優待利回り5を超える信用銘柄もの。
・乱高下している銘柄は避ける。→そんな銘柄あるのかな・・・。
・大型の高配当株を取り入れる。→統計的優位性に賭ける。
今年は、PFのボラティリティを下げながら、より小型株の割安株、安全域として優待投資を実行していく予定。(具体的にはどうしてよいか、模索してます)
今年の目標は、
・チャート(レラティブストレングス?)を見ていくこと
・より強烈に割安な資産株、ネットネット、赤字株を調査してみること。(桂川電機みたいなやつね)
諸要素はいろいろあるものの、
こんなに通貨がジャブジャブでずっと低金利ではいられないと思う。
去年の総括同様、長期的には実物資産をはじめインフレにになっていくのではないかなあ、と。