クロス取引のためにメモ
2017年2月現在
クリック証券信用手数料
自分用メモ
優待内容
我が家 半期で 25万円くらい消費
株価1700円と仮定
逆日歩1日仮定
1株を長期保有
3000株のみカードローンでキャッシュを工面
費用
売り 買い 手数料 239円
その他手数料 少額
還元額
250000÷3%=7500
差し引き 7261円
費用
売り 買い 手数料 200円
貸株金利 1.1%= 51円
信用管理費 108円
名義書換料 540円
逆日歩 ?円
還元額
250000÷5%=12500
2000円ギフトカード
差し引き 13601-逆日歩
費用
売り 買い 手数料 0円
貸株金利 1.1%= 139円
信用管理費 324円
名義書換料 1620円
逆日歩 ?円
キャッシュコスト(カードローン4%を5日借入?)=2794円
還元額
250000÷7%=17500
6000円ギフトカード
差し引き 18623円-逆日歩
参考
費用
売り 買い 手数料 4835円
貸株料 3.9%*5日=2724円
信用管理費 324円
名義書換料 1620円
キャッシュコスト(カードローン4%を10日借入?)=5589円
還元額
250000÷7%=35000
6000円ギフトカード
差し引き 8408円
まとめ
100株一般 7261円
1000株制度 13601-逆日歩10単位
3000株制度 18623円-逆日歩30単位
3000株一般 8408円
・3000株を一般と制度で比較すると 10215円の差額発生、
10215円÷30売買単位=340円
したがって340円の逆日歩が付いた場合一般でやっとけよ、という話になる。
2014年02月28日分の逆日歩 210 円
(100株あたり、日数あたり)
2014年08月31日分の逆日歩 15 円
(100株あたり、日数あたり)
2015年02月28日分の逆日歩 225 円
(100株あたり、日数あたり)
2015年08月31日分の逆日歩 5 円
(100株あたり、日数あたり)
2016年02月29日分の逆日歩 250 円
(100株あたり、日数あたり)
2016年08月31日分の逆日歩 250 円
(100株あたり、日数あたり)
雑な計算なので、誤りがあるかも
信用すると痛い目にあいますので、自分で計算してください。
自分で計算をしていたら、100株でいいんじゃないの、これ、と思ってきました。
世界のコンドーム市場と日本のコンドーム産業の 調査と戦略の考察 北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科 さんより
http://www.jaist.ac.jp/ks/labs/toyama/papers/2006_B_Final.pdf
p14
相模の 20 ミクロンコンドーム「サガミオリジナル」という非常にセンセーショ ナルな商品は 1998 年 2 月 16 日に発売された。昭和 44 年(1969 年)以来最も薄かったオ カモトの 30 ミクロンコンドーム以来、29 年間ずっと 30 ミクロンが限界であると言われて きた。それを、ラテックスゴムではなくポリウレタンという高分子を使うことで、さらに 薄い商品を開発した。日本の市場は、コンドームを付けていない感覚、つまり、薄さを求 める。オカモトは、付け心地と薄さで日本市場でシェア 1 位となった歴史がある。実際、 発売 2ヶ月で相模の国内シェアを 20%~40%前後まで高めた。この数字を見れば、ドミナ ントデザイン(市場標準デザイン)は「20 ミクロン、ポリウレタン」になっていただろ う。しかし、それは実現なかった。なぜか?それは、不良品を出したためである。 1998 年 4 月 9 日、神奈川県の抜き打ち検査で、国の規定を上回る不良品が含まれていた ことが判明し、出荷済みの約 5000 万個を自主回収する騒動があった。この騒動で、相模 ゴム工業のコンドームはイメージを大幅に低下させた。つまり、、20 ミクロン・ポリウレ タン製のコンドームによって、オカモトからシェア 1 位を奪うこの戦略は完全に失敗して しまった。このセンセーショナルな商品は、シェア 1 位にするどころかイメージ低下とい う大幅な損失を出してしまった。医療用品であり、安全性が求められるコンドームにとっ 14 て、不良品は倒産を招きかねない大きな問題である。しかし、これは相模にとっても、想 像された出来事であった。それは、ポリウレタンが以下の特性を有するからである。 ポリウレタン自体、ラテックスゴムより高額で高く、薄くすればゴムより扱いにくく、 経時劣化(紫外線や空気中の水分の影響によって自然に分解していく性質があり、3~5 年 で「生地表面の剥離・脱落」「ベトツキ」「亀裂」「変色」が発生)という特性を有するた め、安全性を求められるコンドームには難しいという難点がある。
p30
海外企業との対抗 日本のコンドーム市場を考える際に海外勢力との対抗がある。 技術的には日本の技術は世界一で、また海外勢力はほとんど日本のマーケットに入って こられない。(表 2.3:コンドームの国内生産と輸出を参照) つまり、技術的点から見ても海外産業は現段階で脅威にならない。 逆に、外国のマーケットに展開すれば高い技術力のためチャンスが拡大する。 あらゆる産業で Made in China が拡大して、Made in Japan が少なくなってきている 現段階で、コンドームの大多数が Made in Japan という非常に特徴的な産業である。
資産バリュー株。pbr0.4倍。
時価総額16億円。
キャッシュと売掛金を合わせると、16億円。
自己資本43億円。
過去5年において最低の営業利益。
毎年30円配当をしている。頑なに。
が、epsは前期35円だったため、配当性向85パーセントになってしまった。
投資も特に旺盛ではない。
川越店新設したので、ちょっと投資ありかな。
んで、四半期決算を追うと、今期はかなり調子がよい。順調に行けば、純利益2.2億円はいくのかな。
んで、この銘柄の購入理由は3点。
まず、1点目として、筆頭株主はオートバックスセブン。24パーセントほど保有している。
オートバックスセブンは、減収減益でかなり苦しんでいる。東南アジアに展開している費用もあるのかな?よく知らない。
とはいえ、株主還元は旺盛で、 タコ配(いいかどうかはべつにして)だけでなく、自社株買いも敢行中。もちろん償却も。
このような法人が筆頭株主であれば、株主還元に転換する可能性もほんの少しの確率であるのではないか。
2点目。
代表取締役が定期的に株を買い増している。サラリーマン積立みたいにコツコツと。
これ自体は、喜ばしい。
んで、28年に提出された大量保有報告書(変更報告書)を見てみると・・・・
9.07%取得した資金の内訳があるんだけれども、
自己資金・・・3700まん
武蔵野銀行に借入・・・6000まん
銀行にお金借りて、現物株買うとは・・・。
これは。。。。
まさか、社長、信用もやってますか?三階建??
ま、これは冗談としても銀行に金を借りて株を買っているようです。
本来、5%以上の取得後に1%以上変更があった場合は報告の義務があると思ったんですが、違うんですかね???
社長がどのような出口戦略を考えているのかは知らないが、最終的に株価は上げていく強い動機付けではないか。
三点目。
前期の株主総会招集通知を見たところ、株主提案が羅列されていた。
アクティビストか株主提案をしているようだ。
おや、これは岡山製紙と同じ提案??あれ?
最後に、この投資に対するリスクを考えてみたい。
・超小型で天災リスク等のときに、流動性が低く、逃げられない。
・低価格tob
・いくら増益したところで、投資がなされずキャッシュが積みあがるのでは、株価に影響はない。
・オートバックス自体のビジネスモデルの善し悪し。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コンドームが7割の売上を上げる会社。
時価総額 100億
予想PER 15(過去三年のPERは10〜22)
ラテックスゴムの商品ではなく、ポリウレタンにて0.01ミリの製造に成功。
20202018年春~夏稼働予定の工場を投資中。販売量は1.5倍可能になる。
不二ラテックス(時価総額32億、PER9)、オカモト(時価総額1100億、PER16)が競合。世界シェアトップはデュレックス、シェア25%。(ポリウレタンコンドーム商品は見つけられない)
会社予想はいつも低いです。
過去四年の四半期の売上高
粗利
定性評価
プラス事項
・主にアジアにて大きく販売を伸ばせるのではないか。人口増まちがいなし、所得も上がっていく、ヘルスケア事業は同じアジア人として日本企業が信頼や人気を米国企業よりも有利な例が多いこと。(化粧品、薬、おむつ、粉ミルク)
・ポリウレタン0.01ミリの製造は世界に先駆けて行ったこと。技術力の可能性。
・多国籍に販売できる技術、品質管理は現在数社のみであること。
・オリンピック選手村で配布したときに、銘柄として物色されたこと
・インバウンド銘柄として、良いと感じた。小型で持ち帰りやすい。外国人が手に取りやすい。
・2015年10月にフィデリティが5%いち早く購入したこと
・ 大手3社のなかでは、一番話題作りにがんばっている会社。柔軟性。さすがゴム屋さん。
・既存の販売をおろそかにせず、高価格商品を需要に追いつかず一旦販売停止にしたこと。
マイナス
・マレーシアの工場の州で洪水が過去に有る→標高40m高い場所に建設。リスク低減。
・経営理念がサイトにない(有報には少し書いてあった)
・IRサイトは、かなり寂しい
・今後利益が出たら、どのように取り扱うのか不明。還元姿勢もない、さらに大型投資も考えにくい。さらに今後の大きなキャッシュフローは見込めるのか?
・中国国内での001の販売許可がおりてない。→おりていないのではなく販売していないだけだそうだ。
・ポリウレタンのコンドームの商品の安全性、最大手の参入可能性は?
・決算説明会なし、資料なし。
・実は0.02から0.01ミリに変わったところで官能評価は変わりにくいこと。価格に転嫁できるのか?
・ポリウレタンとラテックスの機械設備は互換性はない。
002単価→概算@124
001単価→概算@200
1.6倍の値上げに、挑戦
爆買い時期におもったより、売上が上がっていない?
とあるサイトで、自分の好きなコメントをみつけた。
「インバウンドの爆買いは永遠に続かない。それに踊らされて設備を急激に増設はしない。取引のある店舗や、買ってくれる消費者を大切に展開し、生産に次ぐ生産で品薄状態を解消していくので、温かい目で見守ってほしい」
【ひばり PF 年間成績 】
8.5パーセント。実際にはこの利益に対し納税前なので、さらに、パフォーマンスは低い。
参考資料
2016年topix ー1.9%
2016年topix配当 0.2%
合計 ー1.7%
【総資産 売買手数料 比率について考察】
支出 GMO 30,000
SBI 90,000
収入
GMO 優待キャッシュバック 30,000
(GMO1万、クリック証券1万、アド6000円、クラウド6000円、合計3万2000円)
SBI 優待クロス取引 34000
通算すると 56000円支出した。
総資産あたり手数料 0.4%
反省点
1 短期売買で損失
・2月の暴落時の反転期待に日経平均ブル2倍上場投信を買って20万損失
・トランプ選挙前にベアETFを購入したものの、結局10万円損失
2 マルキョウ リテールパートナーズで裁定取引を実行したものの、鞘が6%から10%に拡大、年末の5日逆日歩に対し一旦てじまい。(この時点で20万円損失)
→再度ポジションを戻して様子見。
3 現引や現渡を実行しているせいか、どの銘柄で損益しているのかが、エクセルでみても、わからない…。
備忘録のため、現時点での保有
SBIは、購入日順
gmoは、 評価額順
締め日は、1/5とした。
来年の抱負
・プラス15パーセントを目標とする。(5パーセント目標あげた)
・自分は何のために投資しているのか、常に忘れないようにする。
・購入時は、目標株価もしくは、目標株価収益率を設定する。
・自分の投資スタイルを確立させる。
・恥ずかしい売買がないように、ブログに上げる癖をつける。
・こんだけ時間費やして、8パーセントなら、米国インデックスかっとけよと自分に警告する。
・なので、少しヴァンガードのvym に投資しておくことにする。